
雨樋工事
こんにちは! ジャパンビルドの溝渕です。 先日、船橋市のW様邸にて雨樋工事を施工させて頂きました。 W様邸は入母屋の立派な日本建築の家屋で、 雨樋も銅製のものが取り付けられておりましたが、 3年前の大雪で勾配不良や、破損があり、お直しをさせて頂きました。 通常、一般的には塩ビ製の雨樋が主流になっていますが、 銅製の雨樋もまだまだ現役で、施工後の輝きや、時間が経ってからの 緑青になった銅製雨樋は見事なものです。 みなさんはご自宅の雨樋をまじまじとご覧になったことはありますか? 意外と勾配不良で雨水がしっかりと流れず、バタバタと落ちてきてしまっている お宅を見かけます。 雨樋から水が漏れたままになっていると、破風板や軒天、外壁などが水濡れし、 劣化の原因となることも多々あるため、 雨樋をしっかりと確認してみるのも、家を長持ちさせる秘訣だと思います。 ぜひ、ご確認してみてください。